気になっても買えない時計① NOMOS ラドウィッグ -美しいローマ数字文字盤

 

ふざけるの好きなんです。

本当は他に紹介するべき時計があるんです。

でも思いついちゃったんだから仕方あるまい。

 

【気になっても買えない時計シリーズ】

 

さあやってまいりましたこのおふざけ企画。記事は真面目に書きます。第一弾はNOMOS ラドウィッグです。

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(画像は以下サイトからの引用です。URL:https://nomos-glashuette.com/ja/ludwig/ludwig-201

 

NOMOSは1992年創業の準新興メーカーですが(同期はベルアンドロスフランクミュラーなど)、近年自社生産のムーブメント"a"を世に送り出しました。これです。

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(画像は以下サイトからの引用です。URL:https://nomos-glashuette.com/ja/manufacture/caliber/alpha-340

 

通称3/4プレートと呼ばれるドイツ時計のお家芸。ムーブメントの大部分を一枚板で構成することで耐衝撃性やメンテナンス性に優れる利点があるそうです。本当に美しいなぁ。

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(画像は以下サイトからの引用です。URL:https://nomos-glashuette.com/ja/ludwig/ludwig-33-244

 

完全に見せるためのムーブメント。画像だとのっぺりしてますがブログとかのレビュー写真だと本当に綺麗です。ピンクは軸石の人工ルビー、青はしっかり焼かれた青焼きねじ。コートドジュネーブ。こういうのを載せた時計って大抵高いんですが、なんと新品20万円弱、中古なら更に安く15万前後。私なら中古に抵抗ないので中古一択ですね。

①開発したばかりの自社生産=まだ開発費が回収できていない②外装にこだわりのあるムーブメント でこのお値段というのは、スイス時計じゃちょっと考えられないなと思います。SINNなど同価格帯でライバルとなるであろう時計は基本ETAポンですから破格の値段設定です。(その代わり外装に力を入れているわけですが)

 

何故ここまで安くできるのか?それはNOMOSが大々的な広告を打たないからだといいます。広告費を抑えることで出来る限り安く提供しているということですが、いつまでもこの状態が続くとは限りません。それにしても、国際的なスポーツの試合で壁にある時計メーカーの名前が目に入ったりすることはありますが、あの一瞬映るために莫大な広告費が投入されるのでしょうかね、果たして効果があるのか疑問です。

 

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(画像は以下サイトからの引用です。URL:https://nomos-glashuette.com/ja/tangente/tangente-101)

 

ムーブメントは美しいのですがノモスは文字盤がいまいち気に入らない。タンジェントのデザインはあまり好みではないのです。

そんな時に知ったのがラドウィッグです。さすがはヨーロッパのメーカーというか、圧倒的にローマ数字の扱い方を心得てますね。ローマ数字が美しく調和していて、日本の時計では出せないの上品さがあると思います。

ラドウィッグというのはLudwigと書くらしく、これはかのベートーヴェンファーストネームと同じ綴りらしいです。偉大な音楽家にあやかって付けたのでしょうね。

 

 

予想以上に長くなってしまいましたが、NOMOSの魅力を存分に書くことができたかと思います。間違いなく今後が楽しみなメーカーなので、安いうちに確保しておきたい!気になるけど手の届かない時計はいくつもあるので、また気が向いたら第二弾を書く予定です。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。