どうも、ときちけです。
就活キツイ。体力面より精神面から削られます。ブログ更新が唯一の楽しみです。先は長いですが頑張ります!
今日はひと月ほど前に書いた神奈川県川崎市のクーロン城こと「ウェアハウス川崎」についての記事の続きを書きます。
続きをすぐに書こうと思っていたのですが、記事作成後のサーチでなんと今年度末で閉店となっていたことが判明。今、跡地はどうなっているのかなども興味がありますが、もう紹介したところで行けないのではしょうがないと続きを書くのをやめていました。今回は、まあ思い出の整理ということで書きます。
改めて見ると本当にいい雰囲気だったんですけどね~つくづく閉店してしまったのが惜しまれます。写真上の電光掲示板にでかでか「九龍」て書いてあるってことはクーロン城モデルであることを隠す気ゼロですね。汚し塗装も本当に凝ってる。お金かかってたんだろうなぁ。
観光地として意識しているのか、撮影スポットが豊富です。見て歩き回るだけでも1時間以上潰せます。
せっかくなので一枚撮ってみました。出待ちしてる借金取りみたいで妙に場の説得感がある。しかし圧倒的不審者の極み。
自販機までこの凝りよう。
はいっ す〇ざんまいッ‼ N〇Kに消されてしまう!
歯並びは綺麗なほうですが、ちょうど鉄枠にかぶって出っ歯みたいになってます。1コ十五元アルヨ!
裏側。ちなみに全部レプリカ?食品サンプル?です。
3階に上がります。
三階もゲームコーナーになっているのですが、二階よりも九龍感は薄れて少し洋風な感じがします。しかし三階も十分な作りこみようです。例えばこちら。
ここ、トイレなんですよ。しかし何もこんなところまで作りこまなくてもいいのに・・・めちゃくちゃ不潔に見えます。掃除のひと大変だったでしょうね。どこが汚れてるのかまったく分かりません。余談ですが、このトイレはどこかの旅行サイト発表の「日本面白トイレ6選」に見事選ばれてました。どーでもいいがな
ここだけ昭和感出てます。僕が小さい頃はまだギリギリ駄菓子屋さんが残っていた頃でした。小学校からの帰りよく「ベビーラーメン」や「おやつカルパス」その他名前も覚えてないガムやグミ買って食べてましたね。店の入り口に「万引きしたら地獄にいくで」って太字で書かれた張り紙があって、眼光鋭い老店主の前でそんなことすればさもありなん、という感じで怖かったです。今はもう店を畳んでしまってその場所は宅地になってますが、まだご存命かなぁ。4階へ。
4階はダーツ&ビリヤード場になってます。2~3階とは打って変わり、いたって普通のシックな雰囲気です。別の建物かという程。さらに上は漫画喫茶でした。
内装のレビューは終了ですが、外装もそこそこ凝ってるので何枚か写真を。
怪しい声が聞こえてた窓の裏側は、駐輪場でした。写真のAREの部分。
以上でウェアハウス川崎の記録を終了したいと思います。こんな閉店したゲームセンターの記事なんか誰が読むんだとは思いますが・・うるせえ!書きたいから書くんだよ!なんともふざけたところでしたが、なんだかんだ言ってとても楽しむことができました。ありがとうウェアハウス川崎!君のことは忘れない!