ども、ときちけです。今日も都心はマスクの人だらけでした。3月には収まると言われてたコロナウイルスですが、ますます感染が広がっているようで心配です。
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昨日の続きから。
多々羅大橋を離れ、道沿いに自転車を走らせます。大三島は豪雨の被害が大きかったようで、屋根が曲がった状態の工場や、端に寄せてあるものの海藻の塊みたいなものが所々で見られました。そんな状況でも道は綺麗だったので、地域の方には頭が上がりません。大きな工場や漁港が目立ったので水産業がさかんなところなのでしょうね。大小さまざまな船があって豪華な光景でした。
伯方島に到着。あの「はかたのしお」の産地です。ずっと博多だと思ってました。伯方島の方ごめんなさい。目的地の大島まであと少し。
到着。既に日が暮れてきています。ここ大島では村上水軍に関する史跡がいくつもありました。「村上海賊の娘」が記憶に新しいですね。急いで宿に向かいます。
30分ほど自転車を走らせ、宿に到着。お世話になったのはゲストハウス"南風荘"さん。一泊¥2000ほどでした。団体での利用だったので値段は変動する可能性があります。チェックインを済ませ、シャワーを浴びて一休み。お風呂も使えるようですが、水のため方が分からないので利用しませんでした。一応部屋の区切りはありますが、シェアハウスのような使い方になるのでプライバシーとかはありません。同時に利用する方がいる場合は夜遅くまで騒がないなどマナーを守っての利用が大事です。蚊取り線香を完備。トイレは最新式です。たしか金庫はありませんでした。心配ないとは思いますが、トラブルを防ぐために貴重品の管理は自分でしっかり。
コンビニが近くにあったら最高なのですがそこは島。最寄りのコンビニまで自転車で15分ほどかかります。まあここまで都会の喧騒を忘れられる場所でコンビニがすぐ見つかったら逆に興ざめかもしれないです。夜暗くなると殆ど明かりがないので非常に危険です。買い物は早めに済ませましょう。
コンビニめしで夕食。夜の散歩では星が本当に綺麗に見えました。
早起きして早朝のお散歩。近くの漁港では早くも漁師さん?達が船を動かしていました。皆さん本当に早起きです。朝方の海は暗いながらも独特の美しさがありました。ここから2日目開始。
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<おまけ>
「泊」ってあるので宿泊施設なのでしょうか?