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クーロンズ・川崎

 

にいはお。ときちけです。

自転車旅の記録第一弾。今回は紹介するのは「ウェアハウス川崎」。名前からして怪しい響きがありますね。最初聞いたとき住宅展示場かなにかかと思ったんですがゲームセンターです。友人の「九龍城をモデルにしてるらしい」との紹介を受け面白いと思い訪れた次第ですが...

 

あの僕九龍城行ったことないんで断言はできませんが、九龍城というよりクーロンズ・ゲートじゃね?既にご指摘の方がネット上に何人もいらっしゃいますがホントそれを思い出しました。

ご存じない方のために書きますと、クーロンズ・ゲートとは1997年発売のPSソフトです。そのポップでかわいらしいキャラクターや世界観は多くの人を魅了し(大嘘)、今なおカルト的人気を誇るゲームでございます。

 

ウェアハウス川崎

登戸駅。ちょうど藤子不二雄ミュージアムで何かやってるみたいでした。

ウェアハウス川崎

どォこォでもドアァァ!(大山のぶ代風)

 

登戸駅から多摩川沿いに南下。ここで肝心の工程を取り損ねるという大失態。まあ多摩川とか見慣れすぎててなにも心動かされないんですよ。十何キロも大して変わり映えしない絵が続きますからしょうがない。次。

 

ウェアハウス川崎

これが「ウェアハウス川崎」だ‼

 

隣のマンションに住んでる人たちかわいそう。ちょうどいい感じに太陽が神々しさを演出してくれてますねぇ。一見それっぽく見えても「一日五食」「煩悩覚醒」とかよく見るとひどいもんです。やりますねぇ。

 

ウェアハウス川崎

入口。無駄に凝った仕掛けがあなたを襲う‼

 

入口はこんな感じです。中に入ろうとすると...初見びっくりしてしばらくその場から動けませんでした。何が起こったかはぜひあなた自身で確かめてくださいな。

 

ウェアハウス川崎

中はこんな感じ

ウェアハウス川崎

窓からのぞくと裸のねえちゃんがいました。撮りませんよ?紳士ですから。

 

中は薄暗く、お経みたいなよくわからない音楽や同じくよくわからない中国語っぽい怒号が飛び交ってて雰囲気抜群です。ここ作った人はセンスの塊ですね。

悪ふざけのセンスですが。

 

ウェアハウス川崎

※エレベーターです

ウェアハウス川崎

黄泉への入り口

ウェアハウス川崎

おいこれやっぱりクーロ(ry

 

二階へ。

 

ウェアハウス川崎

ゲームセンターとクーロン城の融合(誰得

 

二階は意外とちゃんとしたゲームセンターの様相を呈しています。ただし配置やデザインは凝っていていかにも九龍城やってます。

 

ウェアハウス川崎

撮影スポット

ウェアハウス川崎

 続きます。

 

 

<追記>

ネットで見たら閉店てマジですか。俺のこの記事はなんだったのk まあ思い出の記録ということで。それにしても残念です。

<追記の追記>

↓続編書きました。